白内障はどんな病気
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白内障の治療法
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白内障の手術
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まとめ
(手術後のスケジュール)
守山本院
南草津分院
白内障の手術
白内障手術では水晶体の濁りを取り除き、人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入する手術を行います。水晶体を取り出すのは、いろいろな方法がありますが、当院では超音波白内障手術を行います。眼を消毒して目薬の麻酔をします。非常に細かな操作が必要なので、手術は大きな顕微鏡を使って行います。黒目の上に約3ミリの傷を付け、そこから細い機械を眼の中に入れます。その機械で超音波を出して、濁った水晶体を砕いて吸い出します。その時に、水晶体の透明な袋(嚢)を1枚だけ残します。眼内レンズを挿入し、残した水晶体の袋に固定します。傷口は、細い糸で縫うこともあります。この手術自体にかかる時間は15分から20分くらいです。しかし、手術までに目薬をさしたり消毒をしたりするのに1時間程度必要です。そして、手術の後しばらく安静にしてからお帰りいただきますので、ご来院からご帰宅まで3時間くらいかかります。
@水晶体前嚢を切開する A水晶体の中身を吸い出します
C眼内レンズの固定 B眼内レンズの挿入
個人差(白内障の進行の具合や他の合併症の有無等)がありますが、通常の手術時間 は15〜20分程度となっています。
進行した白内障の例(手術前) 眼内レンズを挿入した例(手術後)
通常は局所麻酔で手術をおこないます。手術の合併症として感染症を起こす可能性が2000人に1人の確率といわれています。
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