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手術の様子と注意事項
(手術前・手術時・手術後)
手術後の眼の保護について
手術後の日常生活
手術後の眼鏡について
まとめ
(手術後のスケジュール)
守山本院
南草津分院
手術の様子と注意事項 (手術前・手術時・手術後)
実際の手術におきましては手術前・手術時・手術後を通して、医師・看護師からそのつど、説明・指示・誘導をさせていただきます。
手術前 手術の前日から内服薬の服用と、3日前から数種類の目薬をさして頂きます。
手術室待合 手術衣への着替え、散瞳剤などの目薬の点眼、血圧測定、入室前の点滴と注射があります。点滴をつないだままで手術室へ入室します。ここで約1時間かかります。
手術前の食事 午後の手術の場合は昼食を抜いていただき、胃の中に食べ物が入っていない状態で手術を受けていただきます。ただし、降圧薬などのいつも服用している薬は、飲んでもらう必要があるものもありますので、かならず事前に医師と相談しておいてください。
トイレ 入室前にトイレは済ましておくようにしましょう。必要であれば看護師に申し出てください。
付き添い 手術の前後は必ず、家族や関係者の付き添いの方をお願いします。
手術はどのような方でも不安になるものです。手術をお受けになるご本人の気分の安静のためにも、付き添いの方がつかれることをお勧めします。
手術室での点眼の様子 手術室への移動の様子
手術中 手術室入室後は、まず仰向けに寝て頂きます。(血圧計、心電図モニターの装着を行います。)洗眼して目の周囲を消毒し顔の上にカバーをかけたら手術の開始です。手術は局所麻酔(点眼麻酔=目薬をさす)で行います。
手術がはじまったら、顔や体を急激に動かすことは非常に危険ですのでご注意下さい。
手術中はまぶしい光が見えます。「下の方を見てください」「右を見てください」「光の方を見てください」などと、医師が眼を向ける方向を指示しますので、なるべく顔や体を動かさず、眼だけ指示された方向をじっとみるようにしてください。
手術の様子
1.全身の力を抜いてリラックス(楽に)する
2.両眼を楽に開けるようなつもりで
3.指示された方向にじっと眼だけを向ける(顔は動かさない)
この3点に気を付けていただければ、手術もスムーズに進行します。手術中はときどき医師や看護師から声をおかけします。もし何か異常を感じるようなことがあれば、なるべく、そのときに言うようにしてください。手術は約15〜30分程度で終わります。医師を信頼し、精神的安定を心掛けましょう。手術後、すぐに起き上がることも可能ですが、通常30〜40分程度、待合のベッド椅子で安静にしていただきます。その後に看護師から手術後の注意事項の説明を受けたあとに、徒歩にて帰宅可能です。
手術後待合室で30〜40分休んでいただきます
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