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網膜動脈閉塞症(もうまくどうみゃくへいそくしょう)

主な症状

  • 突然に一部が見えにくくなる。

どんな病気?

  • 網膜動脈の枝の部分が詰まるのが、網膜動脈分枝閉塞症(もうまくどうみゃくぶんしへいそくしょう)です。網膜動脈閉塞症が起こると、突然、視野全体あるいは一部が見えなくなります。視力は、黄斑(おうはん=視覚の最も鋭敏な部分)が正常であれば低下しません。ただし、黄斑の血管が閉塞(へいそく)すると、視力も極度に低下してしまいます。頻度は高くありませんが、目の病気では最も緊急な治療を要する怖い病気です。疑わしい症状が起こったら、一刻も早く受診することが大切です。網膜の細胞は酸素が欠乏すると、短時間で壊死(えし)するので治療は緊急を要します。症状が起こったら、2時間以内に治療を受けることが必要です。完全に失明することはありませんが、一度失われた視野の回復は望めません。  ※眼の構造へ

Q&A

  • 検査のみ所要時間は
  • 60分 ※視野検査の場合+10分
  • 突然に一部が見えにくくなる。そんなときは?
  • 網膜動脈閉塞症(もうまくどうみゃくへいそくしょう)は、通常は痛みや出血などの症状はありません。ほとんどの人は急に眼が見えなくなっても、時間を争う緊急な事態だとは思いません。眼科受診までに数時間から数日経過してしまい、結果的に多くのケースで高度の視力障害が残る場合があります。「見えにくい」は眼の危険シグナルです。まず診察を最優先して原因をはっきりさせることが重要です。

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