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網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)

主な症状

  • 突然に一部が見えにくくなる。

どんな病気?

  • 網膜の静脈は、視神経乳頭から4方向に大きく枝分かれします。このいずれかに閉塞(へいそく)が起こるのが分枝(ぶんし)静脈閉塞症です。分枝静脈閉塞症は、糖尿病とならんで、眼底出血をおこす代表的な病気です。原因は動脈硬化です。動脈と静脈は、網膜のあちこちで交差しており、交差部分に動脈硬化が起こると、静脈が圧迫されて血流が悪くなります。それによって、その先の毛細血管の内圧が上がり、出血や浮腫(ふしゅ=むくむこと)を引き起こします。  ※眼の構造へ

Q&A

  • 日常生活での気をつけることは?
  • 網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)は、一般的には高齢の高血圧の人に多く見られます。特に視野の一部が欠ける分枝静脈閉塞症は、糖尿病とならぶ眼底出血を起こす二大原因です。高血圧の予防・治療に努めるとともに、見え方の異常に注意することが大切です。網膜静脈閉塞症を予防するには、原因となる高血圧や動脈硬化の発症や進行を抑えることが必要です。日ごろから血圧に注意するとともに、食生活に気を配り、適度な運動を心がけることも大切です。こうした生活療法だけでは改善できないには薬を使いますが、医師の指示にしたがって、きちんと飲み続けることが大切です。

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