眼鏡処方

検査説明

当院では必ず眼の機能に異常がないか検査を行い、視力などを検査したのち、決定した度数で眼鏡の装用テストを15分程度おこないます。また、眼鏡をお使いになる生活に必要な条件をお聞きします。
例えば、車の運転で遠くを見ることが必要である。趣味で編み物を長時間する。教壇で生徒さんの顔と教科書が見えないと困る。コンピューターの作業が多い等々。
近視、乱視、遠視、遠近両用等のテストのレンズを患者さま用に決定した度数だけでなく、使用目的を加味した度数での装用テストとなります。このときに、実際の生活と同じように遠くを見たり、手元を見たり、また少し歩いたりしていただきその度数での慣れを相談します。
このテストに15分程度かかりますが、大事な練習ですので、面倒がらずにテスト用眼鏡をかけてください。このテストののち、度数の問題がないことを確認して眼鏡処方箋を発行させていただきます。
眼鏡店は近くのお店をご紹介しておりますが、処方箋どおり作製していただけるところであれば、どこで作製していただいても結構です。またお作りになられた眼鏡の再検査も行います。
また、最近はコンタクトレンズをお使いの方も多いですが、病気や寝不足の時等に使用できる眼鏡を1つは用意しておくのも重要なことです。

眼鏡の練習風景

大人用の練習かけ枠

お子さま用の練習かけ枠

眼鏡練習ののち、下記の「眼鏡処方箋」を発行させていただきます

守山本院 診療時間

守山本院

南草津分院 診療時間

南草津分院
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