2017年 春号 2017年春の花粉飛散予測他

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(1)概要
2017年春のスギ花粉の飛散開始は、例年並み
2月上旬に九州北部や中国・四国・東海地方の一部から花粉シーズンが始まる見込みです。

2017年の1月から2月は、全国的に平年並みの気温となるでしょう。ただし、1月の西日本では、寒気が流れ込みやすいため、気温は平年より低くなる見込みです。

この時期の気温が平年より高いとスギ花粉の飛散開始は早まる傾向となりますが、2017年春のスギ花粉の飛散開始は、全国的に例年並みとなるでしょう。

ただし、スギ花粉は飛散開始と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。

2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。
※飛散開始:1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を
2日連続して観測した場合の最初の日

(2)2017年飛散数予測 <前シーズン比>
2017年は、九州・四国・近畿地方で非常に多く飛散する見込みです。

当院では、待ち時間をなるべく少なくし、円滑な診察を行わせていただくために、花粉症早期治療と予防をされる方に、 一部電話予約制を運用させていただいております。ご希望の方は、お電話でご予約ください。
※ご予約いただいた場合でも、多少の待ち時間がある場合がありますので、ご了承ください。※ご希望の予約が取れない場合はご容赦ください。

眼底つまり眼の底は、人の体で直接血管を見ることができる器官です。つまり外から体内の様子をのぞくことの出来るただ一カ所だけの「窓」でもあります。

眼の底の網膜、脈絡膜、血管、視神経の状態をとおして、眼の病気のみならず、頭の病気、動脈硬化や糖尿病などが原因とされる血管の病変を診断します。

一般的な眼底検査として、倒像鏡や直像鏡により眼底の状態を確認します。

白内障の治療方法現在、白内障になってしまった場合の治療方法は、薬か手術のみですが、日常生活に支障が出てきている場合は手術を行う必要があります。

薬は予防と進行抑制を行うものであり、進行した白内障は手術をする以外の方法がありません。

白内障手術とは白内障手術とは、濁った水晶体を取り除き、そのままではレンズがなくなってしまうため、その代りに人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入することです。

れによって患者様は、視力を取り戻し、モノが見える様になります。

 

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