弱視(じゃくし)

主な症状

テレビに近づいてものを見る、首を傾けてものを見る、眼を細めたり、片方の眼を覆ったり、左右の眼が同じ方向を向いていないなどの症状がみられたら、検査が必要です。
子どもが自分から見えにくいと言うことは多くはなく、症状をうまく伝えられないこともあります。

どんな病気?

弱視とは、メガネやコンタクトで矯正しても、視力がでない眼のことをいいます。裸眼視力が例え0.1であっても、眼鏡などで矯正して1.0など必要な視力が出れば、弱視とはいいません。弱視の原因は、大きく2つに分けられます。一つは先天性の白内障などの重い眼の病気があるなどが原因で視力が悪いもの。もう一つは視力の発達する2~3ヵ月の頃から3歳頃までの幼児期に、斜視や強度の屈折異常(遠視・近視・乱視)があり、鮮明な映像を映していない眼から得られた情報が抑制され、正常な(もしくは異常の少ない)眼のみが働くようになり視力が上がらなかったものです。
特に屈折異常が原因の場合は、早期に適切な対処をすることにより、視力の改善が望めます。

Q&A

Q.検査のみの所要時間は?
A.30分です。 ※サイプレジン点眼後、再視力検査をする場合+50分

Q.子どもが眼鏡をいやがるのですが?
A.小さい間はあまり不便を感じることもないかもしれませんが、学校に行くようになると、長く教科書を読むことがつらくなったり、勉強に集中することができないかもしれません。大人になって不便を感じるようになったとしても、目の成長が止まってしまった後には治療方法はありません。両目とも、ある程度の視力がなければつけない職業も数は減りつつありますが、まだあります。何より、健全な方の目に何かあったときには、悪い方の目だけで生活することになる危険があります。最悪の事態も考慮に入れて、できる限りのことをしておくことが大切です。治療ですのでお子さまがいやがっても眼鏡を使ってください。

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