加齢黄斑変性(おうはんへんせい)

主な症状

物が歪んで見える、中心部が見えにくくなる、視力の低下などの症状がでます。

どんな病気?

加齢加齢黄斑変性は、加齢(かれい=年齢が増加すること)により発症するもので、物を見るのに最も大切な網膜の黄斑部に異常が生じる病気です。この病気は「萎縮型」と「浸出型」に分類されます。特に「浸出型」は、ほうっておくと失明の危険もある怖い病気です。急ごしらえの非常にもろい新生血管がすぐに出血したり、血液中の成分が漏れ出すなどすることで、黄斑部が円板状に隆起します。病気が進んで出血を繰り返すようになると、顕著な視力低下が起こります。 ‣眼の構造へ

Q&A

Q.検査のみの所要時間は?
A.約60分です。 ※視野検査の場合+10分
加齢黄斑変性は網膜色素変性症と同じく、厚生労働省の特定疾患の対象疾患に指定されています。詳しくは難病情報センターの網膜色素変性症のペ-ジをご覧ください。

難病情報センター「網膜色素変性症のペ-ジ」
https://www.nanbyou.or.jp/entry/2434

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