涙液分泌機能検査

ドライアイや眼精疲労がある場合や、コンタクトレンズ装用時に必要となるのが涙液分泌検査です。
この検査は涙の量を調べます。涙が少ないと眼が乾いたり、疲れやすくなります。また、コンタクトレンズは涙が潤滑油の役目をしていますので、涙が少ないといろいろな障害が起こります。
綿糸法はフェノールレッドで着色した綿糸を使う方法でフェノールレッド綿糸法とも呼ばれ、検査時間が短時間(約15秒)ですむので、患者さまの苦痛が少ないところが長所とされています。涙の濡れが正常値は10 mm以上、異常は5 mm以下とされています。

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